泉尚也 プロフィール(ベーシスト、プロデューサー、レコーディングエンジニア)
1958年生まれ大阪府出身。
20歳からスタジオワークやアーティストのサポートを始め、以降実力派セッションマンとして様々な活動を繰り広げる。
1991年、周防義和率いる弦楽ユニットBREW-BREWに参加、日本コロムビアよりアルバム4枚をリリース。
2002年にIstソロアルバム“TENDERNESS”をリリース後、4枚の作品をリリース。
最新作はフレットレスベースのみで作り上げた「音の国の鬼」
近年はソロベースのライブも展開し、更なるベースの多彩な表現を追求し続けている。
インストラクターとしても専門学校の講師として25年のキャリアを持ち、若手を自身のプロジェクトに積極的に起用するなど、
後進の育成にも熱意を注いでいる。
またアーティストのプロデュース(Timothy Reid、今堀良昭)やライブイベントの企画、
現大阪音楽大学ミュージッククリエーション講師。
主な共演アーティスト:増田俊郎、KAN、平松愛理、コブクロ、花*花、大貫妙子、おおたか静流、鈴木聖美、Timothy Reid、KOKIA、James Gadson、
種ともこ、新井田孝則、Ryo Okumoto(Spock’s Beard),etc
オフィシャルサイト http://www.izuminaoya.com/
泉尚也氏ご本人によるSongBirdへのコメント
自分にとって弾きやすさの大事なポイント、ブリッジ弦間(17mm)とナット幅(43mm)に拘りました。
マイクの位置もチャレンジでしたが、フレットレスにとってフロントマイク位置は、
通常のジャズベの位置だと音色が甘くなりすぎるので、リアにかなり近い位置にしました。
理想の弾きやすさと、NPHが本来持っている豊かなミッドレンジが結びつき、最高の楽器になりました!
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